旧暦の端午の節句に厄払いとこれからの無病息災を祈願して(6/2~6/4)ショウブとヨモギを束ねて玄関に飾り、そして香りを楽しみながら湯舟につかる風習が続いていたが、最近はあちこちの家の軒下から消えつつある風習。
元旦以降 降雪量が多かった影響で山の雪解けが例年より遅かったが、最近は関東地方より北海道、東北地方の気温が上昇傾向、津軽海峡の漁も芳しくなく何か自然界に異変があるのではと思っていたら大阪で6弱の地震発生。危機管理への対応を頭に入れながらも早や半年の月日が流れたが机上からは何も見えない。現場で見る、聞く、話して、感じてこそ活路が開けるかと思うのだが。
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