2016年5月アーカイブ

理起&都起2016-2

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4人家族の主役は理起(3歳8ヶ月)と都起(6ヶ月)、この春に大きめの住居に転居しての生活が始まりました。

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同じ幼稚園に通う二人ですが、菌に対する免疫力のない都起は5月の連休に体調不良でご機嫌ななめ、一週間ほどで回復しての笑顔に全員安堵。

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理起には「お兄ちゃんだから・・・・・・・」を言わないように心がけながら、何でも自分でやってみようという好奇心を大切にしながら見守りたいものです。

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共働きで、しかも時間差のある勤務状況の生活で夫婦が懸命に子育てする姿と思いは、この兄弟のこれからの人生の骨格を形成するのは確かです。体に気をつけて頑張れ。

 

 

 

 

下北ジオパーク構想推進協議会が自然公園の認定を目指しての公開プレゼンテーション、7月から8月には現地調査が控えており認定獲得へ向けての厳しい状況が9月の可否判明まで続く。

地質・奇岩・森林生態系など価値の高い資源が広範囲にあるとされながらも、地域で暮らす住民がどれほど保全そして活用していくための認識や理解をしめしているかについては未だ疑問が残る。

ジオサイト「ちぢり浜」紀行家の菅江真澄も書き残した海岸地帯ですが、一歩足を踏み入れると漂着ゴミの山で活用するにはほど遠い状況です。行政・地域が一体となって改善に取組む必要が。

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今年は一般公募せず会員のみでの清掃活動でしたが、初夏の暑さは厳しく汗だくの作業、限られた時間でこのゴミ(可燃物39袋・不燃物2袋・タイヤ他)

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自然の家で昼食をとりながらの情報と意見交換、清掃活動にも劣らぬそれぞれ未来志向の熱い想いが空腹を満たしてくれた。ご苦労様でした

 

 

 

 

 

 

 

 

私たちの身近にある里山・里海を繋ぐ良好な河川環境を次世代に引き継ぎたいと願いながらの小さな活動が「きれいになったね、そして有難う」と労いの声をかけてくれる住民が一人また一人と増えつつあることを嬉しく思います。

一つの区域を2ヶ月に一度の割合でしか実施出来ない事情はあるが、汗を流せる体調が癒しの空間として役立っていると思えば、水の流れる音色が躍動の時間をプレゼントしてくれているのではと。

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この秋に、どれほどのサケが遡上するのか楽しみです。

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緑に囲まれて、東屋での読書と物書きはペンが自然に走りますよ。一度試してみてはいかがですか

 

 

 

 

平成23年11月25日に下北地域県民局・むつ市・ふるさとが大好き会の三者が協働で水辺環境の整備と保全を図ることを目的に覚書を締結されてから早や6年目になったが、津軽海峡沿岸に漂着するゴミは減るどころか増加傾向にあることに胸を痛めながら活動を続けています。

愛護意識の高揚を促す様々な広報活動はそれぞれで実施しているかと思うが、この水辺で細々ながら生活の糧をえながら「命を繋いでいる人」がいることを忘れてほしくないものだ。

最近、海の生態系にとって脅威となりつつある大量の「微細プラスチックごみ」を餌と間違えて飲み込んだ海洋生物に悪影響が出始めている問題について、先進7カ国(G7)環境相会で議論されるようだが、国際機関の連携はもちろんだが各地方自治体でも学校・社会教育を通じて早急な広報活動を期待したいものだ。

きれいで、美しい水辺を吹き抜ける「やさしい風」がどれほど心地良いか膚で感じてほしいものだ。

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(マイクロプラスチック)~大きさが5ミリ以下の微細なプラスチック。ごみとして海に流れ込んだ包装容器などのプラスチック製品が紫外線や波により破片となり、浮遊しているものを海洋生物が飲み込む「東京湾で捕れたカタクチイワシの8割近くの内臓から検出されている」

 

 

 

 

 

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