10月12日から13日にかけて東日本を縦断した台風19号による大雨で、河川氾濫による大規模な洪水に加え土砂災害により地域住民の生活に甚大な爪痕と被害をもたらしている。
記録的な降雨の要因は日本近海の海水温の上昇とみられ、地球温暖化が大きく関わっているのではと懸念するが、小泉環境大臣は日本の世界の行く先を見据えてどんな具体的な方向性と取組みをするのか見守りたいものだ。
年末を控えての今、家族を失い住宅を追われる方々へはお悔やみと復旧復興を願うしかないが、当地域は雨・風の影響は少なかったが、異常気象がもたらす最近の自然災害の激甚化について、地域弱点の再確認と周知徹底や事前の防災意識・避難誘導等々について本気で行動を起こす時なのに、地域は?
13日の午後、下狄川の状況を再確認に
水量は減ったものの魚道への流入が流木等で詰まり機能を果たせていない状況~解消
流木等を取り除いた後に下狄川から魚道への入口付近で、砂防ダムに向かっての急流を飛び越えようとジャンプする「アメマス」に出合、繰り返す光景にしばし魅了され、飛び越えた瞬間は拍手です。
コメントする