今日2/19は朝から雨予報でしたが曇り空のままなので朝食後の7時に津軽海峡の浜辺をウォーキングです。
歩きながら波が砂浜に描いたアートに足を止めれば、単独行動で飛ぶイソヒヨドリ、沖合のテトラポットには数十羽のセグロカモメがイワシを(先般下北管内の野辺地町・横浜町の海岸に海水温の急激な上昇で漂着)待ち望んでいるかのように並んでいる。歩く時間とともに薄っすら汗が滲んだ頃、コクガン4羽との出合、ここ何年も潮流の変化等で藻場が消滅した影響で当地域への飛来は激減して久々の対面です。
北西に横たわる冬の赤岩を折り返し、東へと方向転換しながら思う。いつも当たり前だと思って歩く光景が、日常生活・社会活動の厳しさで全く違う光景に見え不思議な感じる心模様が多々あったが、津軽海峡が飲み込み包み込んで尚且つ前向きになれるヒントを与えてくれているような気がしてなららい。
歩いて2時間過ぎた時に津軽海峡の恵み「若生昆布」との出合、、拾い上げ海水で洗っての持ち帰りに感謝です。
歩き終えて帰宅した直後からポツリポツリと降り出し、ヤマセ気味の風が吹き抜け・みぞれ・⛄へと変わり明日の早朝は雪かき作業が待っていそうです。
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