2018年4月アーカイブ

2018年（平成３０）3月31日に春の陽気に誘われての開店でした。

午前9時の開店から午後5時の閉店までの間、次々に訪れてくれる皆様方が多様な話題と新鮮な風を持ち込んでくれたことに感謝です。

小さな風が利益追求のみを前面に押し出して経営すれば、一瞬にしかも跡形もなく吹き飛ばされるのは火を見るより明らかで、日々、一針への想いと寄り添う気持ちを忘れずに今出来ることに汗を流す生き様こそに商品価値があるのでは。

4月1日も賑わいと笑顔があってのスタートで安堵しています。針を持っても、海山畑に出かけるにも体調を気遣いながら楽しんで時を過ごし、地産の資源が美味いと言って一日を終える一年にしたい

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　明日はどんな風が

三寒四温を繰り返す季節とはいえ今日は朝から雪が舞っていますが、子ども・陸上・飲み仲間の友が63歳の若さで旅立った悲しさを胸に津軽海峡を見ながら偲んでいます。

厚生労働省による裁量労働制の不適切データ問題・森友学園を巡る財務省の決済文書改ざん、今度は陸上自衛隊イラク派遣の日報隠蔽の防衛省と行政の信頼性を失墜させる出来事が相次いでいるが、組織内での報告・連絡・相談は上司や政治家などの目線を気にかけての結果なのか。

国民に透明性を担保し、国民に不利益なものに何故「駄目」と言えないのか、国民をみて仕事しろよ。