昨年の12月30日から1月4日までの6日間は一日5時間前後の雪かき、2日ほど体を休める時間があったが昨日の午前中は午前から午後3時頃まで作業をしたが、以後は突き刺すような西風の強風に雪が加わり、今日は午前3時30分からは排雪するために3本の道をつくり除雪車で寄せられた雪を含め、延々と午前10時30分までの7時間を、朝食をとらず水分補給のみでの作業でしたが、幸い家族が休日だったため短縮できた。
昨年の暮れから新年は例年にない大雪で、すでに排雪場所の護岸敷地が埋まり海岸へと投げ込んでいる現状は、この時期としては初めてのこと。
この現状に対応できる体力と気力はあるが、青森市で暮らす孫たちの学校・幼稚園・職場への通いが心配でならない。
緊急事態宣言まで出された新型コロナウイルス感染への対処のほか、2021(令和3年)への営業及び事業活動の準備等々に追われるでなく、休み・立ち止まり・下がりながらも前を見据えて歩きたいものだ。
孫の理起と都起よ、自然の社会の不思議さに不思議だと思う感性を磨きながら、寒さと雪にも負けず頑張ってくれること祈る。雪が少々落ち着いたら会いたいものだ。
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