「縄文遺物との対話」展・赤川遺跡周辺ウォーク

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新型コロナウイルス対策に加え、暴風雨の中での催しでした発掘調査経験者や世界遺産登録への想いのある方々が多数足を運んでくれ盛況の中で終えたこと有難く感謝申し上げたい。又、最大限のご協力を頂いた青森県埋蔵文化財調査センターとむつ市下北自然の家及びむつ市・大畑町観光協会・ふるさとが大好き会のスタッフ一同に衷心よりお礼を申し上げます。

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さて、来場者の皆様は縄文から弥生へと移る時代の中で、津軽海峡を挟んだ北海道と下北の往来での遺物等々とどんな対話をしたのか非常に興味津々です

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今回の催しを機会に、当会の女性部の面々が三内丸山遺跡に足を運んでさらに情報発信するための多くの感動を体験することになり、この機会が会員のみならず地域の人々の地元への愛着や自然に生かされている生き様・遺物への興味関心を持つきっかけになってくれればいいのだが。

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赤川遺跡周辺ウォークは暴風雨のため中止としたが、遺跡に関すること・ジオパーク出前講座・ウォーク場所等の説明をしたうえで、対話展を見ていただいたが、「歩きたかった」連発の声に申し訳なく残念でならなかった。でも、こりずに何度でも会員と協議して当会が目指す自然と歴史結びつけながら気薄になりがちな人と人の「絆」を取り戻したいものです。

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