繰り返された虚偽答弁

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2020年の大きなニュースで新型コロナウイルス感染を筆頭に、また政治とカネ、加えて「桜」に関する件で事務所の関与70回・明細書の有無20回・差額の補填28回もの強気の説明を繰り返した虚偽答弁。

一流のホテルで使用料及び食事代等で会員の5,000円負担のみでの夕食会が可能だろうか、事務所の説明に公人とし疑念さえ持ち合わせなかったのだろうか、それも数年に及んで。

今回、その虚偽答弁と相反する事実関係が明るみにでで、どんな説明と責任を国民に聞こえ見える場で一部始終を答えるのか見入りたいものだ。

これだけではない、強権政治発言の中には自殺者を出しても隠ぺいし続ける森友そして加計問題等々。国民一人一人がどれ程の汗と苦労して働いた血税で生活と社会が成り立っているのか。

国民も地方も一方通行ではなく聞くことは聞き、声を発しなければいけないことは言わなければ、この先の発展はないのでは。

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