7月22日以降は連日の暑さで雨もなかったが、8月12日から16日までは止まぬ雨に加え風も強まり津軽海峡は大荒れでしたが、今まで積り積もった砂が一変に1メートル以上も海中に引き戻されたお陰で、景観を見ながらのウォーキング いいね。
幸いに今回は大荒れでも山に降る雨量が少なかったので、海水の色が変わることもなく流木の被害もなかった、反面、適度に荒れることで生育する石から根こそぎ剥がされた昆布の漂流がなく、沿岸漁業者(漁業組合に「拾いこんぶ」の届出)には少し寂しかった。
今日は夜明け前の2時から海産物納品の一仕事終えた9時過ぎから、海パンを履いて静かな波音と心地よい風を感じなら90分のウォーキング、砂を足指で掴む感触は変わらず「生きている」実感が、ここに在りと思える最高の時間。
孫に歩く度に違う感触を伝えたかったのだが今年の夏は残念でした。ただ、家で過ごすことになった盆でしたが、孫が発した言葉が脳裏に焼き付いている。
一番大切なものはの問いかけに「家族」と即答、嬉しく涙腺が緩んだ。頑張れよ
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