地球温暖化・ゲリラ豪雨・線状降水帯等の報道及び学習で、聞く・学ぶ事がなかった世代の私たちの10月半ば頃は霰が降り、衣食住の冬支度の最中でしたが自然は確実に冬への証として津軽海峡の真上をV字変体で鳴き飛ぶ白鳥の群れ、波打つ際に高波で打ち寄せられた2㎝程の「タコ舟」、畑では最後の収穫として大根とサツマイモだけの季節感を見せつける。
汗を流して育てた作物は毎日のように食卓に上がり、彩りだけでなく明日への活力の源となる。
2024年から耕作面積が2倍になるが、もう来年に備えて連日準備作業に足を運んでいるが、途中の坂道で必ず立ち止まり津軽海峡の顔色と潮流・そしてカモメの動きが気にかけながらも、動ける体づくりは欠かせない。
コメントする