東京・新宿御苑で毎年開かれる「桜を見る会」に政治家後援会の関係者800人以上を招いて飲食物やお土産が振舞われた、しかしその費用は国民の血税で賄われ参加料は無料とのこと。
国の当初予算は毎年1,700万円を計上しているが、ここ数年で参加人数が18,00人・決算額は5,000万円まで上昇していることに政府・事務方の中に、人員増と予算増について指摘する者がいなかったのだろうか。
指摘され窮地に追い込まれれば、過去の森友・加計学園問題同様に臭いものに蓋をし、来年度は中止と・・もうその蓋さえ腐っているのでは。
血税の目的外使用について、責任ある者がどのような責任とけじめをつけるのか国民に見え・聞こえる場で説明して頂きたいものだし、反省し業務に専念するとの毎回の答弁は聞き飽きた。
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