桜前線の北上が記憶にない程のスピードで通り過ぎて、春の里山がもたらす恵みの採取も予想以上早まったが楽しみの先取りでした。
フキノトウ・アザミ・ボンナ・タラノ芽・笹タケノコ・ワラビ・フキそしてミズと続いています(赤ミズだけで青ミズは好みがあるので採取しない) ミズ採りは直射日光が直接差し込むところは成長過程の節々が多く皮むきが大変なので、水けと日陰で成長している所を探し歩く。
9月下旬頃までシャキシャキ感を求めての食繋がり嬉しいものです。海とは違う空気を感じながらの山歩きは常に新鮮ですが、多発している熊の出没には注意しないといけない。
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