新年あけましておめでとうございます。
昨年は新年早々能登半島の大規模地震に加え各地での豪雨災害、自然の猛威で尊い命と築き上げてきた財産を失い未だに気持ち晴れずに親戚に、また故郷を離れて生活を余儀なくされた方々もいる中、物価上昇等による生活環境の厳しい状況が続いている。
命ある限り人として自然の恐ろしさを知りながらも、山と川と畑と海に背中向けることなく現実を真正面に受け止めて、歩く、知る、聞く、書く、話す、食べること等に常に前向きに自分自身に問いかけながら進みたいものだ。
雑煮を食べてから2時間のウォーキングで新年スタートの汗を流し、午後には5ヶ月ぶりの対面となる孫が帰省する。楽しみと嬉しさが。
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