青森県の梅雨入りは平年値は6月15日ごろですが、今年は6月23日と少し遅くの宣言でしたが、ジメジメ感がなく梅雨の時期とは思えない天候が続いていますが時折の雨もあり作物の成長に影響を及ぼすこともなく、自身の畑では既に「ジャガイモ・エンドウ・いんげん・ミニ大根、春大根」の収穫を終え、秋植えの準備中です。
しかし、暑さには少々強い方ですが収穫・準備・草取り作業は午前の2時間くらいで済ませる暑さ対策をして、帰ってからは津軽海峡沿岸を歩いてのアイシングです。気持ちいいです。
今年も海水温の上昇が気になります。陸奥湾では平年に比べ2~3度高く養殖ホタテガイの種貝採取をしての収穫が心配ですが、津軽海峡でも同様で定置網漁業者等から景気の良い話は聞く事はなく寂しいものです。
同様に拾いこんぶ漁も海水温の上昇だけでなく、適度な低気圧の影響による高波で海中が揉まれることで成り立つこの漁を、多くの関係者が待ち望んでいることを背に日々津軽海峡を注視し続けていますが。
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