1月は暖冬傾向であったが、これぞ北国と思わせる寒さと雪。
2月4日夜半から降り積もった雪は8日の朝まで続き、早朝2時頃から除雪車が降り積もった雪の倍数以上の置き土産を残していき、一日の始まりが2時30分起きで3時半には雪かき作業で一回で終わればいいが、朝食後に少しの休憩をとりは再度の作業で午前中で5時間を超える。
疲れは少々あるものの食は衰えず、眠りは深く、適正体重を保つ良好な体調を維持できているのも、北国の厳しい冬はこれが当たり前と思うことで乗り切れる。
8日は朝から久々の太陽が顔をみせたたが、時間の経過後は屋根からの落雪の轟音、間髪入れずに片付け作業するのが鉄則(時間の経過とともにかたくなり作業が大変)ですが、作業はこれで終わりではなく、9日は生業で使用している作業場周辺の道・護岸・海辺までの砂浜の導線の確保ですが今日中に終われば良し、何歳になっても働き自分で出来ることは自分ですることが、一番「性」に合う生き方であることを厳冬の今再確認している。
午後から仕上げの作業が待っています。
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