2024年7月アーカイブ

雑草

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雑草との付き合いが多くなることを覚悟で作付け面積を広げての作業、スギナ・スベリヒユ・メヒシバ等で雨風にさらされ、見向きもされなくても生育旺盛で必死に生き、踏まれながらも自分の居場所を見つける芯の強さを持ち合わせている。

朝食後の2時間程度ぐらいの草取り作業は苦ではなく、蚊取り線香をぶら下げビールケース箱に腰をかけて「挨拶と会話」を忘れることなく、ストレスと逆境の連続だった頃の日々は忍び耐えて頑張ることだけを頭に走り続けてきたが、いまは持ち合わせた内面の芯を曲げづに多様で柔軟な発想を多く取り入れ、苦しさをいい意味で利用しながら走りから歩きに変えながら、取り巻く自然環境と家族を大切に過ごしたいものだ。

夏休みに入って、さらにレベルアップを目指してバスケットボールに打ち込む孫、いつ津軽海峡での遊泳に来るのか、青森ねぶた祭りが終われば宿題を持っての帰省が待ち遠しいです。

 

地域「浅虫」再生支援

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青森市浅虫地区の再生支援として、観光庁から観光地の再生・高付加価値事業が採択され、旅館や施設の改修事業が進められている。

孫に会いに度々の通り道で「湯の島・海づり公園・サンセットビーチあさむし・水族館」等々に加え、日本森林浴百選に選ばれた歩道を巨木赤松・浅虫ダム(ホタル湖)等を見ながら、時間に余裕があれば高森山に登りその流した心地良い汗を温泉湯で流し、孫に会えた嬉しさと二重の活力を頂いて家路に着く中で、いつも何か心残りが・・・・若きころ、現在は東北大学浅虫海洋生物学教育研究センターに行く海沿いに立ち並んでいた商店に食堂は残っているのだろうか、初めて食べたサザエの旨さが忘れられない記憶が残っている、懐かしの道を歩きたい。

津軽海峡の海産資源の委託販売を「道の駅」ゆーさ浅虫にお願いしているが、商品を取り扱う従業員の対応と手早い情報提供を頂く心遣いは有難く、再生に向けた協力を青森県民として今後とも継続していきたいものだし、再度家族で宿に泊まり最高の夕焼けと食事を堪能したい。

 

梅雨明け前でも暑い

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青森県の梅雨入りは平年値は6月15日ごろですが、今年は6月23日と少し遅くの宣言でしたが、ジメジメ感がなく梅雨の時期とは思えない天候が続いていますが時折の雨もあり作物の成長に影響を及ぼすこともなく、自身の畑では既に「ジャガイモ・エンドウ・いんげん・ミニ大根、春大根」の収穫を終え、秋植えの準備中です。

しかし、暑さには少々強い方ですが収穫・準備・草取り作業は午前の2時間くらいで済ませる暑さ対策をして、帰ってからは津軽海峡沿岸を歩いてのアイシングです。気持ちいいです。

今年も海水温の上昇が気になります。陸奥湾では平年に比べ2~3度高く養殖ホタテガイの種貝採取をしての収穫が心配ですが、津軽海峡でも同様で定置網漁業者等から景気の良い話は聞く事はなく寂しいものです。

同様に拾いこんぶ漁も海水温の上昇だけでなく、適度な低気圧の影響による高波で海中が揉まれることで成り立つこの漁を、多くの関係者が待ち望んでいることを背に日々津軽海峡を注視し続けていますが。

 

 

 

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