8月11日「山の日」 「八」が山「11」が木を表現しての祝日制定されたとか。
山からも数々の「教え」と「学び」があり生き方にも大きな影響があった。小学校高学年では代々漁師を生業としていた今は亡き父から、冬期間の暖を取るための薪を準備する一連の作業、自己所有林を維持管理するために鋸・鉈・鎌・鉞におにぎりとたくあんを背負い山作業に向かう男の背中から強さを感じ、自らが仕事についた時は住居地域全ての民有林を個々に調査する業務に携わって、山守の方々から良き山の情報に加え、国有林を管理監督する営林署に勤務する友人から諸々の情報を仕入れると同時に野球を楽しみながら、酒席で山の魅力である景観・空気・風・水・動植物の生態など多岐に渡り語りあった。帰りは午前0時過ぎ。
山と川と海は欠かせない相棒であり続けてほしいと願いながら、山は登山者だけでなく林業・製材・木工等々の産業と数多くの固有種が棲息する動植物など全てが国民の貴重な財産であるのではと思う。
夏山シーズンの富士山 どんな込み具合になっているのだろうか。登山者を含めた関係者全ての人々の安全が担保され、世界に誇れる景観を脳裏に刻み、心地よい風を感じながら旨い空気を体中にしみこませてほしいものだ。

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