8月22日に発生した台風10号は大阪方面に向かって進んでいたが、太平洋高気圧の強い張り出し影響を受けて西へ西へと進路を変えて、現在は鹿児島県奄美市の沖を進んでいて今日あすにも日本に上陸するであろう。風が強く海水面の温度が高ければ益々勢力を強め暴風や高波・土砂災害・浸水・河川の増水・氾濫に厳重警戒の諸準備を。
台風の上陸方面だけでなく、当地域では稲妻が走り雷が地響きをたてての強い雨が路面を叩きつけていますが、線状降水帯の心配はなさそうですが、いずれ向きを変えて北上するであろう10号に備えて、農家の皆さんの収穫に影響のないこととそれぞれの家庭は諸準備を忘れずに。
この10号の進路次第では、孫が楽しみにしていた北海道への修学旅行が変更になったかもしれないのだが、進路変更で帰った後に通過するようで一安心です。3日間多くの友達と楽しい思い出を目に胸に焼き刻んで帰ってほしいものです。
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