カテゴリ:日記

備蓄米の行方

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ここ数年、物価高騰で人々の生活環境に重く負の悪影響が続いている。

国は備蓄米放出によるコメ価格全体の押し下げ効果を期待したものの、消費者には依然5㎏当たり4,200円で販売されており未だ備蓄米が流通経路に乗らず、国の対応の遅れと同時に行方は

卸売業者は高い値段で仕入れて「安く売ると損失が出る」 生産者は作付け面積を広げて収穫量を多くしても、物価高騰で経費を差し引けば汗を流した苦労は報われない状況下、令和の農民一揆が各地で起こっているのも当たり前なのでは、さらに国はコメの輸入とか。

口から入れての健康管理、自然食品・加工食品・調味料・酒類・飲料・菓子・パン等々の品目の高騰が目立ち、今後は昨年を上回る品目がさらに値上げされるようです。

先般、所要で上京したが駅弁一つ買うにも千円以上でとても買う気にならずコンビニに行くも、🍙も高かったがお茶で胃袋に流し込んだが早く地元に帰って山菜・海草類を採りながら畑に種を蒔いての自然食品を口にしたいものだ。

トランプ関税の不透明な先行きもあり、物価上昇と景気停滞が同時に起こりうる可能性が心配

 

 

 

降り積もった雪

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1月は暖冬傾向であったが、これぞ北国と思わせる寒さと雪。

2月4日夜半から降り積もった雪は8日の朝まで続き、早朝2時頃から除雪車が降り積もった雪の倍数以上の置き土産を残していき、一日の始まりが2時30分起きで3時半には雪かき作業で一回で終わればいいが、朝食後に少しの休憩をとりは再度の作業で午前中で5時間を超える。

疲れは少々あるものの食は衰えず、眠りは深く、適正体重を保つ良好な体調を維持できているのも、北国の厳しい冬はこれが当たり前と思うことで乗り切れる。

8日は朝から久々の太陽が顔をみせたたが、時間の経過後は屋根からの落雪の轟音、間髪入れずに片付け作業するのが鉄則(時間の経過とともにかたくなり作業が大変)ですが、作業はこれで終わりではなく、9日は生業で使用している作業場周辺の道・護岸・海辺までの砂浜の導線の確保ですが今日中に終われば良し、何歳になっても働き自分で出来ることは自分ですることが、一番「性」に合う生き方であることを厳冬の今再確認している。

午後から仕上げの作業が待っています。

 

 

磯の香り

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2025(令7)に入ってから当地域で一晩で40㎝を超えての雪が15日から16日にかけての降雪に加えて、除雪車のみやげ雪も重なり玄関ドアを開けるのも車道に出るのも一苦労でしたが、皆が寝静まっている午前2時30分からの雪かき作業で2回に分けての実施でした。

その後は3月を思わせる気温上昇で雪解けが進み、路面・駐車場にはなく、自宅から見える傾斜地に少し残っているいる程度で、今日も晴れ渡っっています。

津軽海峡は波静かとは言えないが、定置網漁にタコ漁の漁船がエンジン音を響かせていますが、豊漁の話は一向に耳にしないが、鮮魚・野菜等々の物価上昇の話だけが気になるほど多いが、磯の香りが呼んでいるようで気持ちがざわめき、22日に新物の「ふのり」と対面でした。

今年は採集方法が変わり1月から4月30日までの土・日を除いた日に自己判断で採集が可能となり、乱獲しないことを常に頭におきながら香りを待っている消費者に一早く届けたいものです。今日も午後の潮具合をみながら出かけるが、磯場にたどり着くまで特長靴を履いて浜辺を歩くことが何より嬉しく楽しいものです。

 

 

 

免疫力の低下予防

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日々、病原体などの外適にさらされている中で免疫は全ての人を守り頼れる存在であるこは周知のことで、情報氾濫な現代社会では個々人に合うものを聞き入れ取り入れが課題の一つなにおではないだろうか。免疫は若い頃は活発働くが年齢を重ねるごとに力が弱くなり風邪・インフルエンザ等に敏感に反応すると同時に低下し、回復力が落ち日常生活を維持するのが困難な状況」になるこもありえる。

一人一人が免疫力を高め健康寿命を延ばし、年齢に応じて元気で暮らせるよう先ずは「バランスの取れた食事」「適度な運動」「十分な睡眠」を心掛けなければいけない。皆さんストレス社会生活のなかでも楽しめる趣味・運動・おしゃべり・旅行等々に前向きに取り組んでみてはいかがでしょうか。

私事ですが、健康を最優先課題として例えば「食事」は好き嫌いなく腹八分、「運動」は1日1万歩以上を月に80%以上とし、その月の中で1万5千歩以上を3回心掛けるように実施中ですので雪かき作業も歩数に入れ私には適度な運動になります。歩行コースは自宅を起点として日替わりの5コースでの季節の景観と思考する時間が楽しいものです。

生業は趣味同様で、朝食前に机上での準備と整理に情報収集作業、朝食後は農林水の自然と直接会話か作業場で商品の納品準備等、1月中旬から「ふのり・ワカメ・ひじき・岩のり・こんぶ等」の採取が始まり、山菜・畑仕事へと季節が移り変わって行きます。生きている物どうしが顔を合わせることは驚きもあるが楽しいものです。

睡眠は午後7時頃に就寝し朝3時にはコーヒーカップを持つのが日課、それぞれ取組・楽しみ方には違いがあるでしょうから自分らしく人生を楽しんでみてはいかがでしょうか。

孫の兄が今年の春から中学生です。ワイシャツ・ネクタイ・ブレザーの制服を試着した笑顔にどんな夢をみているのか楽しみです。弟は4年生に バスケバスケの生活で成長いていくことも楽しみです。

 

 

 

2025生業への準備

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青森県内でも青森市・弘前市等の地域は例年にない大雪で、除排雪対応の遅れが生活環境に支障と、屋根の雪下ろし落雪での不幸と連日の雪かき作業で疲労困憊の市民。

一方の下北地域は新年に入ってからは雪かき作業はないものの、寒く風が冷たい日々ですが最強寒波の接近で気が気でない現状ですが、2025津軽海峡沿岸での生業への諸準備に抜かりがないよう時間を費やしています。

諸準備と並行して確定申告の準備、そして何よりも生業の基本は心身の健康と共に何歳になってもその時々での体力の増強は不可欠、あきらめる来なく日々可能な目標を持ち継続しての10kmウォーキングを実施中、午後から少し日差しがあるうちに薬研方面に。

新年に帰郷した孫は身長が伸び、足と手のサイズは兄には追い抜かれ弟には来年には抜かれるだろうが、体だけでなく心の成長も著しく嬉しい時間を過ごさせてもらった。大好きなバスケットボールを続けて春以降の試合を観戦できることを楽しみに自身も汗を。

台風10号

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8月22日に発生した台風10号は大阪方面に向かって進んでいたが、太平洋高気圧の強い張り出し影響を受けて西へ西へと進路を変えて、現在は鹿児島県奄美市の沖を進んでいて今日あすにも日本に上陸するであろう。風が強く海水面の温度が高ければ益々勢力を強め暴風や高波・土砂災害・浸水・河川の増水・氾濫に厳重警戒の諸準備を。

台風の上陸方面だけでなく、当地域では稲妻が走り雷が地響きをたてての強い雨が路面を叩きつけていますが、線状降水帯の心配はなさそうですが、いずれ向きを変えて北上するであろう10号に備えて、農家の皆さんの収穫に影響のないこととそれぞれの家庭は諸準備を忘れずに。

この10号の進路次第では、孫が楽しみにしていた北海道への修学旅行が変更になったかもしれないのだが、進路変更で帰った後に通過するようで一安心です。3日間多くの友達と楽しい思い出を目に胸に焼き刻んで帰ってほしいものです。

 

雑草

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雑草との付き合いが多くなることを覚悟で作付け面積を広げての作業、スギナ・スベリヒユ・メヒシバ等で雨風にさらされ、見向きもされなくても生育旺盛で必死に生き、踏まれながらも自分の居場所を見つける芯の強さを持ち合わせている。

朝食後の2時間程度ぐらいの草取り作業は苦ではなく、蚊取り線香をぶら下げビールケース箱に腰をかけて「挨拶と会話」を忘れることなく、ストレスと逆境の連続だった頃の日々は忍び耐えて頑張ることだけを頭に走り続けてきたが、いまは持ち合わせた内面の芯を曲げづに多様で柔軟な発想を多く取り入れ、苦しさをいい意味で利用しながら走りから歩きに変えながら、取り巻く自然環境と家族を大切に過ごしたいものだ。

夏休みに入って、さらにレベルアップを目指してバスケットボールに打ち込む孫、いつ津軽海峡での遊泳に来るのか、青森ねぶた祭りが終われば宿題を持っての帰省が待ち遠しいです。

 

地域「浅虫」再生支援

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青森市浅虫地区の再生支援として、観光庁から観光地の再生・高付加価値事業が採択され、旅館や施設の改修事業が進められている。

孫に会いに度々の通り道で「湯の島・海づり公園・サンセットビーチあさむし・水族館」等々に加え、日本森林浴百選に選ばれた歩道を巨木赤松・浅虫ダム(ホタル湖)等を見ながら、時間に余裕があれば高森山に登りその流した心地良い汗を温泉湯で流し、孫に会えた嬉しさと二重の活力を頂いて家路に着く中で、いつも何か心残りが・・・・若きころ、現在は東北大学浅虫海洋生物学教育研究センターに行く海沿いに立ち並んでいた商店に食堂は残っているのだろうか、初めて食べたサザエの旨さが忘れられない記憶が残っている、懐かしの道を歩きたい。

津軽海峡の海産資源の委託販売を「道の駅」ゆーさ浅虫にお願いしているが、商品を取り扱う従業員の対応と手早い情報提供を頂く心遣いは有難く、再生に向けた協力を青森県民として今後とも継続していきたいものだし、再度家族で宿に泊まり最高の夕焼けと食事を堪能したい。

 

梅雨明け前でも暑い

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青森県の梅雨入りは平年値は6月15日ごろですが、今年は6月23日と少し遅くの宣言でしたが、ジメジメ感がなく梅雨の時期とは思えない天候が続いていますが時折の雨もあり作物の成長に影響を及ぼすこともなく、自身の畑では既に「ジャガイモ・エンドウ・いんげん・ミニ大根、春大根」の収穫を終え、秋植えの準備中です。

しかし、暑さには少々強い方ですが収穫・準備・草取り作業は午前の2時間くらいで済ませる暑さ対策をして、帰ってからは津軽海峡沿岸を歩いてのアイシングです。気持ちいいです。

今年も海水温の上昇が気になります。陸奥湾では平年に比べ2~3度高く養殖ホタテガイの種貝採取をしての収穫が心配ですが、津軽海峡でも同様で定置網漁業者等から景気の良い話は聞く事はなく寂しいものです。

同様に拾いこんぶ漁も海水温の上昇だけでなく、適度な低気圧の影響による高波で海中が揉まれることで成り立つこの漁を、多くの関係者が待ち望んでいることを背に日々津軽海峡を注視し続けていますが。

 

 

 

暑熱順化

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道端にタニウツギがピンクの花を咲かせる初夏の頃、早朝3時には起き一杯のコーヒーと一枚のチョコレートを口にして、日の出4時10分前には津軽海峡の海岸を歩くのが日課となっています。気象庁の予想では昨年に続き暑い夏がくるとか?

高温多湿からくる熱中症を防ぎながら暑さに負けないためにも、体を暑さに慣らすためにも少し暑い環境で少しきつい外仕事・ウォーキング・ジョギング等で、熱の発散しやすいく汗を適度にかくことで体温が上昇しにくい体づくりに心掛けている。さてその暑熱順化の効果は?

動いたら回数を多くしての水分補給、カフェインが少なく利尿作用の少ない麦茶と塩分補給のスポーツドリンクと交互に冷たい味噌汁を持ち歩くよう動く時間に応じて、自分の体は自分で守ってこそ生活が成り立つ。

明日は孫の運動会です。小学校最後の走りと運営の手伝いに走り回る姿を遠くからでも見届けたいので、雨よ寒さよ明日は遠慮願いたいものです。

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