カテゴリ:日記

立秋を過ぎても

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本来ならば秋風が吹き抜ける立秋の8月7日頃からは、津軽海峡の風が心地良いものだが今や暑さを乗り切るので精いっぱいの状況が続いていますが、ここ一週間は少量ながらも海に入り昆布拾いで暑さをしのいでいます。

世界中で深刻化する猛暑の背景にあるのは地球温暖化であることは周知のとおりで、暑さが原因で亡くなる高齢者は世界で年間30万人を超え、日本でも1万人以上が命を落としているとか、高温化では睡眠時間の減少・運動不足・メンタルヘルス(心の健康)の不調に加え、森林野火災や細菌類の飛散による感染症の恐れ、この暑さで地球の未来はどうなるのだろうか?

世界保健機関・世界気象機関等々で最重要課題として国際社会は有効な策を打ち出して一人一人が歩み始めなければ取り返しのつかない事態へと。

九州地方に線状降水帯が続き被害が続出し、お盆期間も命をつなぐための懸命な動きにも、ただただ頑張ってと願うしか出来ないことが心苦しい。

酷暑

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津軽海峡に面した当地域は6月14日に梅雨入りし、7月19日に明けましたが例年になく暑さが厳しい日々が続いています。

梅雨がなく避暑地としての北海道が沖縄・京都・東京・群馬」より暑いという気象環境をどう理解すべきか、単に地球温暖化の影響なのだろうか?

暑さを津軽海峡を吹き抜ける風でしのいでいたのが、扇風機になりそしてエアコンへと対応が変化したが、同時に電気料金が増え諸々の物価が高騰し本当に生きづらい日々が続いているが、それにしても暑いが今日はボランティア清掃と草取り作業、終了後は海に入りながらのウォーキングをしてのクールダウンでした。

先般、参議院選挙があったが、いつものことながら選挙の時だけお願いを語る言葉に覚悟と責任をどう持ち合わせて国民に発しているのだろうか、どこが現場主義そしてどんな汗をどこで流しているいるのか、エアコンの効いた机上、作業服を着て多くの人を引き連れての現場か、滴り落ちる汗を流して膝を突き合わせて国のかじ取りを語ってくれる人材は? 理屈ではなく本音で語れる人材は?

夏の風物詩 青森のねぶた祭りは孫に会える日です。

 

 

 

 

 

 

 

梅雨なの

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全国各地で連日のように真夏日が続いているが、当地域も空梅雨で津軽海峡から網戸越しに吹き抜ける浜風は汗だくで終えた仕事への活力剤で、何とも言えない心地良さです。

6月14日に東北地方が梅雨入りしたものの霧は朝方に、日が昇り時間とともに晴れ渡り畑の作物が雨を待ち望んでいるようで生育不良の状況です。

畑だけでなく海も静かなことはいいが、被害のない程度の時化があっていいのではと思うが、これこそが自然から人生を学ばせてもらっていると言い聞かせて時を過ごしています。

昨日もそして今日も昇る朝日に魅了されている。

 

 

開店:自宅ショップ風

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昨年より2ヶ月余遅れての開店です。

正月、孫たちと和気あいあいと過ごし帰って数日後からの体調不良で、病院通いが未だに続いて心配をしているものの、食事も睡眠も多少のウォーキングも春の風が空気が彩りが、そして津軽海峡を昇る太陽に背中を押され、また何かと心配してくれる友人の協力と助言を頂いての開店です。有難く ただただ感謝感謝です。

今後、わざわざ足を運んでくれる皆さんと会話を深めての交流を楽しみながら、体調回復を願いながら月日が流れそうで嬉しいです。

「しばらく」「体調は」と玄関を開けてくれる方々に有難うです。

 

 

 

 

 

 

備蓄米の行方

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ここ数年、物価高騰で人々の生活環境に重く負の悪影響が続いている。

国は備蓄米放出によるコメ価格全体の押し下げ効果を期待したものの、消費者には依然5㎏当たり4,200円で販売されており未だ備蓄米が流通経路に乗らず、国の対応の遅れと同時に行方は

卸売業者は高い値段で仕入れて「安く売ると損失が出る」 生産者は作付け面積を広げて収穫量を多くしても、物価高騰で経費を差し引けば汗を流した苦労は報われない状況下、令和の農民一揆が各地で起こっているのも当たり前なのでは、さらに国はコメの輸入とか。

口から入れての健康管理、自然食品・加工食品・調味料・酒類・飲料・菓子・パン等々の品目の高騰が目立ち、今後は昨年を上回る品目がさらに値上げされるようです。

先般、所要で上京したが駅弁一つ買うにも千円以上でとても買う気にならずコンビニに行くも、

降り積もった雪

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1月は暖冬傾向であったが、これぞ北国と思わせる寒さと雪。

2月4日夜半から降り積もった雪は8日の朝まで続き、早朝2時頃から除雪車が降り積もった雪の倍数以上の置き土産を残していき、一日の始まりが2時30分起きで3時半には雪かき作業で一回で終わればいいが、朝食後に少しの休憩をとりは再度の作業で午前中で5時間を超える。

疲れは少々あるものの食は衰えず、眠りは深く、適正体重を保つ良好な体調を維持できているのも、北国の厳しい冬はこれが当たり前と思うことで乗り切れる。

8日は朝から久々の太陽が顔をみせたたが、時間の経過後は屋根からの落雪の轟音、間髪入れずに片付け作業するのが鉄則(時間の経過とともにかたくなり作業が大変)ですが、作業はこれで終わりではなく、9日は生業で使用している作業場周辺の道・護岸・海辺までの砂浜の導線の確保ですが今日中に終われば良し、何歳になっても働き自分で出来ることは自分ですることが、一番「性」に合う生き方であることを厳冬の今再確認している。

午後から仕上げの作業が待っています。

 

 

磯の香り

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2025(令7)に入ってから当地域で一晩で40㎝を超えての雪が15日から16日にかけての降雪に加えて、除雪車のみやげ雪も重なり玄関ドアを開けるのも車道に出るのも一苦労でしたが、皆が寝静まっている午前2時30分からの雪かき作業で2回に分けての実施でした。

その後は3月を思わせる気温上昇で雪解けが進み、路面・駐車場にはなく、自宅から見える傾斜地に少し残っているいる程度で、今日も晴れ渡っっています。

津軽海峡は波静かとは言えないが、定置網漁にタコ漁の漁船がエンジン音を響かせていますが、豊漁の話は一向に耳にしないが、鮮魚・野菜等々の物価上昇の話だけが気になるほど多いが、磯の香りが呼んでいるようで気持ちがざわめき、22日に新物の「ふのり」と対面でした。

今年は採集方法が変わり1月から4月30日までの土・日を除いた日に自己判断で採集が可能となり、乱獲しないことを常に頭におきながら香りを待っている消費者に一早く届けたいものです。今日も午後の潮具合をみながら出かけるが、磯場にたどり着くまで特長靴を履いて浜辺を歩くことが何より嬉しく楽しいものです。

 

 

 

免疫力の低下予防

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日々、病原体などの外適にさらされている中で免疫は全ての人を守り頼れる存在であるこは周知のことで、情報氾濫な現代社会では個々人に合うものを聞き入れ取り入れが課題の一つなにおではないだろうか。免疫は若い頃は活発働くが年齢を重ねるごとに力が弱くなり風邪・インフルエンザ等に敏感に反応すると同時に低下し、回復力が落ち日常生活を維持するのが困難な状況」になるこもありえる。

一人一人が免疫力を高め健康寿命を延ばし、年齢に応じて元気で暮らせるよう先ずは「バランスの取れた食事」「適度な運動」「十分な睡眠」を心掛けなければいけない。皆さんストレス社会生活のなかでも楽しめる趣味・運動・おしゃべり・旅行等々に前向きに取り組んでみてはいかがでしょうか。

私事ですが、健康を最優先課題として例えば「食事」は好き嫌いなく腹八分、「運動」は1日1万歩以上を月に80%以上とし、その月の中で1万5千歩以上を3回心掛けるように実施中ですので雪かき作業も歩数に入れ私には適度な運動になります。歩行コースは自宅を起点として日替わりの5コースでの季節の景観と思考する時間が楽しいものです。

生業は趣味同様で、朝食前に机上での準備と整理に情報収集作業、朝食後は農林水の自然と直接会話か作業場で商品の納品準備等、1月中旬から「ふのり・ワカメ・ひじき・岩のり・こんぶ等」の採取が始まり、山菜・畑仕事へと季節が移り変わって行きます。生きている物どうしが顔を合わせることは驚きもあるが楽しいものです。

睡眠は午後7時頃に就寝し朝3時にはコーヒーカップを持つのが日課、それぞれ取組・楽しみ方には違いがあるでしょうから自分らしく人生を楽しんでみてはいかがでしょうか。

孫の兄が今年の春から中学生です。ワイシャツ・ネクタイ・ブレザーの制服を試着した笑顔にどんな夢をみているのか楽しみです。弟は4年生に バスケバスケの生活で成長いていくことも楽しみです。

 

 

 

2025生業への準備

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青森県内でも青森市・弘前市等の地域は例年にない大雪で、除排雪対応の遅れが生活環境に支障と、屋根の雪下ろし落雪での不幸と連日の雪かき作業で疲労困憊の市民。

一方の下北地域は新年に入ってからは雪かき作業はないものの、寒く風が冷たい日々ですが最強寒波の接近で気が気でない現状ですが、2025津軽海峡沿岸での生業への諸準備に抜かりがないよう時間を費やしています。

諸準備と並行して確定申告の準備、そして何よりも生業の基本は心身の健康と共に何歳になってもその時々での体力の増強は不可欠、あきらめる来なく日々可能な目標を持ち継続しての10kmウォーキングを実施中、午後から少し日差しがあるうちに薬研方面に。

新年に帰郷した孫は身長が伸び、足と手のサイズは兄には追い抜かれ弟には来年には抜かれるだろうが、体だけでなく心の成長も著しく嬉しい時間を過ごさせてもらった。大好きなバスケットボールを続けて春以降の試合を観戦できることを楽しみに自身も汗を。

台風10号

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8月22日に発生した台風10号は大阪方面に向かって進んでいたが、太平洋高気圧の強い張り出し影響を受けて西へ西へと進路を変えて、現在は鹿児島県奄美市の沖を進んでいて今日あすにも日本に上陸するであろう。風が強く海水面の温度が高ければ益々勢力を強め暴風や高波・土砂災害・浸水・河川の増水・氾濫に厳重警戒の諸準備を。

台風の上陸方面だけでなく、当地域では稲妻が走り雷が地響きをたてての強い雨が路面を叩きつけていますが、線状降水帯の心配はなさそうですが、いずれ向きを変えて北上するであろう10号に備えて、農家の皆さんの収穫に影響のないこととそれぞれの家庭は諸準備を忘れずに。

この10号の進路次第では、孫が楽しみにしていた北海道への修学旅行が変更になったかもしれないのだが、進路変更で帰った後に通過するようで一安心です。3日間多くの友達と楽しい思い出を目に胸に焼き刻んで帰ってほしいものです。

 

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